このカテゴリー「身に付けたい英単語/フレーズ」では、英国でMBAを修了した筆者が、日々「これはまだ自分に身についていないな…」と思った英単語や熟語、フレーズ、表現などを忘備録的に書き留めていく。
自分にとって新出のもの、というよりは
を積極的に書いていきたいと思う。つまり、まだ自分の口から自然に出てきてないものである。
今回はNetFlixで色々見ていた中で、日常的に使われる「言い方」と、昔ふと使って「good language!」と褒められた表現をご紹介したい。
May I have a word? :お話があるのですが
これは本当にドラマや映画などを見ていると出てくる言い方。
主にこの3通りだが、おそらく関係性とか場面とかで何となくの使い分けがあるように思う。May Iは、例えば執事が主人の伯爵に言ったりとか(ダウントンアビーである…)、そうはいっても上司が部下に言っていることもあり、全般、改まった感じで言っているところがある。
自分は以前、この言い方をし損ねることが多かった。
つい、
Do you have a second to talk? とか、Can we talk for a second in private?とか言っていた。
別にいいのだが、Can I have a word?とかMay I have a wordとか言えば良かった、と後から少し思うことがあった(笑)
come to light : 明るみになる
これは忘れもしないのだが、MBAが始まる前に4週間ほどpre-sessional English courseというのがあって、大学は夏休みなのだが9月から入学する英語を母語としない留学生に向けたコースに参加した。英語を母語としなくても学部の学位だったり、マスターでも他の専攻なりを英語圏で取得しているのならいいのだが、そうじゃないといくらIELTSで条件を満たしていても論文の書き方やプレゼンの仕方などがわからなくて困るので参加する人が多い。
そこで、この”come to light”という表現を使ったら、クールな先生が
と褒められ、嬉しかったのを覚えている。
もう何を言ったのかも忘れたのだが、おそらくライブドアの粉飾事件か何かについて言っていたと思う。
こちらでは、
Definition of come to light
:to become known
とあり、例文としては、
コメント