最近、iPadを買った。というのもapple pencilに結構関心を抱いていたのが、対応するiPad Proは少し高め。しかしこの前出たiPadも対応していて、値段が格段に安くなっていたので買ってみた。
そこで、手書きで色々対応できるノートアプリなどを見ていたのだけど、「これって、MBA当時、あったらいいなと思っていたアプリそのものだよなあ」と思ったので、この9月からMBAに留学する人に検討してもらいたいと思う。
Apple製品は日本で買うのが断然得
Apple製品は日本で買っていったほうが安いです。
最近ポンド安ですが、それでも日本で買う方が安い。試しに比べてみて下さい。これから日本を発つ人はぜひ、日本で買っていかれることをお勧めします。
ちなみにセルラー型とWi-Fiだけのモデルと迷う人がいるかもしれないけど、自分の考えではもしiPhoneを使ってるなら、Wi-Fiだけのモデルで十分じゃないかと思います。
テザリングができるので。
アメリカとかはよくわからないけど、英国の場合、SIMなどは日本に比べてかなり安いので、Wi-FiのないところでiPadを使いたくなるシチュエーション程度なら十分間に合うデータを月々払っていても、10ポンドとか15ポンドとかだと思います。電話やSMSもある程度ついて。
PDFと連動できるノートアプリは、多分MBA(じゃなくても)生には神アプリ
紹介したいアプリはこれ。
学校にもよると思うが、大体英国の1年制MBAというのは、9月から12月までの1学期に基本モジュールを詰め込む。
ファイナンスや会計、HRなどの経営学的な科目をここでやることになると思う。
他のビジネススクールに行った人にも聞いたのだけど、ここはやはり大体、教材としてPDFが使われることが多く、それはプリントアウトして配布もされるのだが、同時にデータとしてビジネススクールのWebにアップロードされてることになると思う。
そして大体そういう授業は、そのPDFに沿って進められるのだが、
IELTSやTOEFLで基準点に達してたって、最初はついていくの大変なのが現実。
あなたが英語圏で現地学生と一緒に何年も学んだことがある経験がない限り、かなり難しいと思います。
このアプリは、当時「こんなのがあればいいなあ〜」とまさに夢想していたアプリそのもの。
読み込んだPDFにapple pencilで書き込みつつ、録音もできるから、後から復習していて「あの時先生が言ってたことわからなかったんだよなあ」と思ったら再生して聴き直すことができる。
できることならこのアプリを持ってまた授業受け直したいくらい、理想的なアプリだと思う。
おそらく未経験者にとって鬼門なのはファイナンスとアカウンティング
MBAには証券など金融から来てる人も多くて、そんな人にとってみればMBAの必修のファイナンスなど非常に簡単なようなのだが、未経験者には鬼門。
あと、アカウンティングもなかなか難しい。
やはりMBAで英語でいきなり授業を受ける前に、日本語で概要は勉強しておかないと非常に厳しいと思う。
筆者が勧めるのはこの2冊。
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